貧乏暇なしたけのこ生活実施中

四大陸が明日から放送されます。ちゃんとみます。Jスポ有料化したのにカップル競技3グループしか放送しないとはどういうことだ。ザレツキーズがみれないなんて!!!!!!!!
しかしがばっと上位勢がいなくなったのでカーズやタチアナ&モロゾフなどのエキシがみれてうれしいや。昔は5位なんて放送なかったもの。
ニュース的には
ブライアン怪我!
ポンセロ代表落ち!
ロシア代表選考難航!
ソコロワとルタイは内定、あとはジュニアのマルチーとヴォロ次第。残念ながらボルチーとアンドレイ君は代表落ち?
偉業!?川口さんがロシア代表に!
日本開催だからという甘ったるい理由がロシアに通じるはずありません。
ペトティホはモチ確定、ああ、オベスラ、どこへゆく…
タマラ女史から離れたのはスラフノフの飲酒問題だとか。
ウォッカをのまないロシア人のほうが珍しいだろうけど、これがこういう結果ってのは少しなさけない。しかしミスるのはオベルタス。彼女のジャンプさえもどれば、なんですが。
そしてドムニナのパパン。ご冥福をお祈りします。もう、どうしたのさ、としかいえないですよ。たくさんのWHYがありますが、なぜ、なぜこの時期に!?
KGB!?って思った私をおゆるしくださいグラスノスチ
そしてランビエールの情熱がようやくもどってきたみたいです。
よかったね!
よかったね!
JOはPIWとだぶる結果に。
本田Out(高橋はダブルブッキング?)ランビエールジュベールに。本田いないとなると男子はやまと?まさかワーシャ!?(笑)
すべては蓋をあけてみないとわかりません。
スケートファンマストビーギャンブラー!!
そうだ大きなニュースわすれてました。大きな鼻のひとの情報ですね。ミーシンたんが「来季はプルシェンコはアマにもどるようだ」とおっしゃりました。ロシアは女子はブチスルがすごかった以前はそうでもなかったから仕方ないかもだけれど、男子・ペアがでないのはさみしい。もしプルがバンクーバーまでいったら、さーて、彼においつく「more than 160 pts,are you evgeny?」はいらっしゃるのでしょうか。
そんななか、悲しいニュースがはいってきました。マシュサボ、カップル解散。あー!いつもコーチと男性と手を堅くむすび、キスクラで脚を組む色っぽい姉さんでボレロを踊り、その翌年にジュニアチャンプに輝き、去年のワールドでは16位!さしあたってのなべきどのライバルだったんですが、今年の全米選手権で4位、ワールド代表落ち。それぞれ別のパートナーをさがすそうです。
最後に、ジェシカの深刻な怪我が一日もはやく治りますように。ヨナの腰痛も、いつかの美姫の肩も、すぐりんの首も、一日もはやくよくなりますように。
いまだ何日東京にいけるのかわかってないmeteobtがお送りしました。

やってきましたふぉーこんち。

リザルトページ
http://www.isufs.org/results/fc2007/index.htm


マリパトがコンパルソリーからせめている図
http://photos.skatetoday.com/displayimage.php?album=57&pos=12

コロラドスプリングスは高地ですが施設・環境がすばらしいらしいです。
みんながのびのびすべれたらいいな…ライサ…orz

4CCは現地時間にあわせられなさそう。

フィギュアスケート+パイルドライバーで来てる(汗)彼はもう大丈夫です…よね?

http://www.isufs.org/events/fsevent00009367.htm


アボット君がでるよ。アボット君対ソーヤー君とか懐かしい対決がみたいけれどソーヤーはシードですね。日本男子の表彰台はある…か?
女子も強力です。アジア大会なんか散々だったみたいですね運営側が。知的フィールドがたりんです。かわいそうどころじゃすまされんですよ。
とりあえず、中野さんおめでとう。すぐりさん久々のSP首位だったのに…。最近だめですね…。女子の表彰台も大丈夫?
アメリカの地でマリパト対アメリ(結局みれてない;ヘルプミー)メリチャ(と略すそうです)対テサモアたのしみ。
ペアは普通に世界選手権繰り広げそうですね。ウズベクからの参加や、NNNがみれるのが嬉しい一方、詩子たちどうにかしてはいらないかなと祈ってます。

全米選手権

公式→http://spokane2007.usfigureskating.org/

  • 女子

1 Kimberly Meissner - 181.68 1 3
2 Emily Hughes - 180.86 3 2
3 Alissa Czisny - 177.74 5 1
4 Beatrisa Liang - 167.15 2 4
5 Rachael Flatt - 159.75 6 5
6 Danielle Kahle - 143.82 10 6
7 Juliana Cannarozzo - 143.66 9 7
8 Katy Taylor - 139.78 4 12
9 Michelle Boulos - 139.75 11 8
10 Christine Zukowski - 131.06 7 15

誰がやっても新チャンピオン。アメリカもゆっくりですが、動いていきました。

    • 観戦記SP

エミリー@赤メッシュ!?…びっくりしたリボンだった。小さい時の映像がでていてて、かわいいー。それから十数年、カルメンを滑るまでになりました。大きな3フリップ2トゥ。今季問題だったステップからの3ルッツも入りました。ただ、構えるのが多いかな。スタンダードポジションのスパイラルからチェンジエッジしてビールマン姿勢、そこから支持なし、そしてシャルロットからそのままコンビネーションスピン。欲をいえば速度がほしかった。カルメンが踊りちらかすシーンですので。2アクセルもよかった。そしてレイバックからビールマンへの美しい流れ。ステップは数は多いけれどちょっと元気イッパイすぎて雑だったけれど最後までエネルギッシュな演技でした。国内大会といえど60点のりましたね。おめでとうです。
キミー@エミリーが氷上にたつと「いったれー!」と思うんですが、彼女の場合「暖かいココアでものみますか?」と気遣ってしまいそうなくらい繊細でほっそりしたタイプのスケーターなのに、ここ1年で貫禄がつきましたね。世界王者、COI参加、そしてGPSでの経験は大きなものとなりましたね。3ルッツ3トゥは前向きにとんでるー。認定はされるでしょうけれど、セカンドの評価はよくない、でもルッツがすばらしいので相殺されてGOEプラスになったりゼロになったりするのでしょうね。ステップからの3フリップ。彼女の滑りにはスピードがあってとても綺麗ですね。ディスイズ女子シングルみたいな。2アクセルもよかったです。フライングスピンは難しいポジションですがやや腰が高い。ステップはよかった。右足左足、両方の回転とバランスよく使い分けられてます。最後のスピンまでスピードが落ちることなく表現できていました。
リャン@NHK杯ではあまりよくなかったけれど、今日はパパが見守る中でがんばります。多くの選手がコンビネーションジャンプからはじめるなかまずフライングシットスピンから。速度、姿勢ともに綺麗です。3ルッツ2トゥ。ステップから3フリップ、ターンをしてバレエジャンプ。レイバックスピンもよかったです。身体が小さいのに大きくみえますね。ステップは利き足でのステップが多めですが音とはよくあってました。そしてイナバウアからの2アクセル。最後のスピンのイグジットまで音とあっていて、全てにおいて絶好調でした!なかなかPCSがでなさそうなルックスをしていますが、今日はとってもよかったです。2位です!厳格なキャロル先生とキャッホーイ!なアラブ先生の表情の差がおもしろすぎる。
シズニー@今日も歯が白いです。彼女もまずフライングシットから、彼女のキャノンボールは下品じゃないですね。よく折りたたまれてます。3フリップ2トゥ。バレエジャンプから2アクセル。そしてリンクせましと滑走するスパイラル。+3とはこういうものよ!という演技です。しかしステップからの3ルッツがぬける。スピン・スパイラルともに加点だらけ、難しいポジションながらも軸のしっかりとした演技をするのに。本当に「ジャンプさえとべば」なんですがね。もったいない。

    • 観戦記LP

ジュニア1位の日系選手、ミライちゃんも放送。すごいですね。キャロライン抜くなんて!13歳ですって、ガチンスキー世代ですね(お前ガチンスキーといいたいだけやろと)はじめ2アクセルおりたときはたたき付けるような着氷でそんなにうまくないのかなーなんて思いましたが、続くサルコウからとても綺麗ですがな。スピンも高難度をぽんぽんやってきますし、ビールマンスピンなんて頭が裏モモにつきそうです。正直怖いです。真央ヨナでわいのわいのいってますが、さらにしたからニワトリの卵のようにでてきますね、アメリカやカナダや(女子はないけれど)ロシアは特に。
シズニー@サブリナー!3ルッツ2トゥ成功しました。続く3フリップ2トゥも。そして得意のスピン→3ループまでの流れがとても綺麗でうっとりしてしまいます。フライングキャメルはドーナツした後、キャッチフットで横ビールマン姿勢なのでレベル4なんでしょう。後半にはいって二度目のフリップはツーフット。2アクセル。3トゥ2トゥも成功。がんばりました。まさに流れるような演技ですね。ていうかこれウイルソンですって。だから見れば見るほど惹かれるのね。2度目の3ルッツも綺麗でした!これは05スケカナ以来の転倒のフリーじゃないですか!?120点近い点がでました。サブリナー!がんばりましたねー!
キミー@結局衣装は赤におちついたんですかね。黒でのフラメンコも格好よかったんですが、赤だと去年のシバの女王が思い浮かびます。頭の3ルッツ3トゥコンボはルッツでお手つきでコンボにできず。3フリップ3トゥは怪しいけれどなんとかおりましたね。このストレートラインステップすごくすきです。後半ムーブインザフィールドから3サルコウ。スパイラルはご愛嬌。ループも着氷できました。二度目のルッツはきっとツーフット。得意の2アクセル2トゥ2ループ。最後のスピンはもうちょっとスピードがほしかった。けれど、両ルッツ以外はミス無いのにフリーではサブリナのが上なのか。そうか。スピン・スパイラルで取りこぼしたか。確かにプログラム自体は甲乙つけがたいですけれど。
エミリー@この子の衣装はどうなんだろう。一番初めのがなんだかんだで一番よかったような気がする。今季はフリーでは完璧な演技をまだみせていませんエミリー。頭は2アクセル。3フリップ2トゥ。3ルッツ2トゥ2ループとんだ!今季すっぽ抜けが多かった中でこれとべたのは大きいですよ。しかも着氷も安定しています。演技後半で3トゥ2トゥ。ステップからソロの3フリップで転倒。スパイラルにはSPほどスピードがなかったけれど今季のなかで一番すきなバリエーションです。音にあわせてのバレエジャンプ。二度目の3ルッツはインサイドおりになるかと思ったけれど気合でおりましたね。3サルコウ。レイバックスピンはもちろんビールマン、畳み掛けるようにバレエ曲を演じきりました。すてきでしたー!転倒を忘れさせるフィニッシュでしたね。それぞれのジャンプの回転もバッチリ。パワフルなのにどうしてかバレエ曲が合いますね。いつぞやのスリーピングビューティーを思い出します(笑)彼女に赤い靴とか踊らせたいですー。心躍りますー。転倒がなかったら1位だったのねー。あうー。惜しかった!でもヨナ真央キミーいうてますが、彼女だけが敵ではないってことですよう。
リャン@まずレイバックスピンではずみをつけて。3フリップで転倒。3ルッツ2トゥは成功。アクセルもなんとか成功。キャラバンのジャラジャラと手の動きがよく合ってます。上下の運動もしながら難しいステップをふむダイアゴナルステップ素敵でした。3トゥからのバレエジャンプも素敵。続くコンビネーションスピンはやや速度・ポジションから疲れがみてとれます…。がんばれ。スリーターンからの3ループも成功。そしてはじけるようなスパイラル。後半スタミナ切れがちょっと見受けられます。二度目のフリップも転倒。続くルッツ2トゥは成功しますがザヤックしちゃう?ああ、もったいないー。この子も東京でみたかった。最終滑走でちょっと力が入りすぎちゃったかな。

  • 男子

1 Evan Lysacek - 248.88 1 1
2 Ryan Bradley - 219.21 3 2
3 Johnny Weir - 213.20 2 4
4 Jeremy Abbott - 200.95 9 3
5 Scott Smith - 196.59 7 6
6 Derrick Delmore - 195.09 11 5
7 Parker Pennington - 192.79 4 8
8 Shaun Rogers - 190.15 5 9
9 Stephen Carriere - 189.04 10 7

    • 観戦記SP

これだけ放送時間あるならライアン君もうつしましょうよ。今日は男くさいコメンタリー。
ライサ@だいぶ滑り込んでますし、衣装もマイナーチェンジしてますね。苦手なSPなのに「表現する」領域にまで達している。すばらしいこと。袖が気になるよー。イーグルから3ルッツ3トゥ。ステップから3フリップ、着氷後手を広げるのはもう持ち味になりました。いつもは自信のあるスピンに若干スピードがみられなかったのはそれだけ緊張しているからでしょうね。しかし、回転数はばっちりなんじゃないかしら。大きなガッツポーズいただきました。
ジョニー@イーグルからコンビネーションがないだけでの差って正直どうなんでしょうね。テクニカルな面の話ってつまんない。私はステップにおいてライサのSPのほうがすきですが、これも申し分なくすばらしいプログラムだと思いますし、踊り手のことも考えて、少し簡略化しても、勢いが目に見えてなくなっているなんてことはなかったです。で、3アクセルは完璧、3ルッツ3トゥもよかった、チェンジフットシットスピンは足かえの時すこし動きすぎかなと思いますが姿勢はよかったです。ステップからの3フリップもいいですし、最後まであきらめてないもの、スピンにオリジナルポジションが多く、エキサイティングでした。アドレナリン爆発演技ではなかったけれど、ちゃんと集中していたと思います。
ライアン@経営者がんばってました。それでもハイライトした放送がないってアメリカの男子シングルは日本より劣悪!?3アクセル、3フリップ3トゥ、3ルッツと綺麗なランディングで知的フィールドを広げました。(意味不明)

    • 観戦記LP

アボットー!なつかしいジュニア時代は美少年だったけれどみるみるうちに暗くなっていたアボットが帰ってきた。全米にシニア選手として放送されている!3アクセル3トゥをとんでいる!ルッツからのコンボをとんでいる!それだけで嬉しかったです。一時期ロック風に転向してて大丈夫かしらと思ってたらもう次の年からいなくてガックリしてたら、やたらこざっぱりして、クラシカルな表現になって。でもどこかしらへろへろしている(笑)なつかしやかわいいやらのアボット君です。しかもナザレの子が辞退して4大陸出場とか?うそーん。アメリカ大丈夫か!?(失礼です)
そしてライサがでるまえやたらはやしたてられてたデロメル(てよむのかな)もこざっぱりしてて、ダイジェストでしかみれませんでしたがなつかしかった。ドーナツからシットとかすごいことやってのけてました。フルでおいとけばよかった(自業自得)
ライサはあれです。神がおりてきてました。まばたきと曲の出だしから何から揃ってましたもの。4トゥ3トゥ成功。そこから3アクセル。3ループに3サルコウ。演技内容がかわっているのにフラインフシットスピンなどの音とのかねあいは綺麗にそろってます。すばらしい。特筆すべきは後半ムーブインザフィールドでの(おそらく)ドン・ホセの表現がたまらなかったです。そこから3アクセル3トゥですよ。笑っちゃいました。そして最後おじきして入るストレートラインステップ。今からメダルいただきますね、では失礼しますね、闘牛士ステップですわ。途中幅跳び競争かというくらい思いっきりジャンプしながら踏んでましたけれどよく足元がブレませんね。音楽表現、演技力が本当にすばらしかった。心を込めて演じるとはこのことだと目の当たりにされました。やたらタニスキャッチされてておもしろい(笑)樋口さんが優勝を確信するの早い(笑)それをいさめる宮本さんがなんかおもしろい(笑)なにこの3人組ー。ウィアーやウェアーかわかんないけどゆるくておもしろいー。
で、そのあとのジョニー。なんという運命か。ディフェンデングチャンピオン×3。衣装がシースルーに。流行?でも頭の動き、首の動き、そして流れる髪まで演技しているみたいです。入り込んでますよ、ナザレの子に。3アクセル、コンビネーションにせず。安全策にでました。そして続くクワド!うーん、今季見た初クワドなんですが。ツーフット。3ルッツ2トゥ。GPSとは明らかに「流れ」に変化をもっていて、緊張感もあって、滑り込んでるなと見受けられるところもあります。あ、こけた。ループ、軸とれなかった。これまでのジョニーさんならこのまま風船が割れたみたいにしぼんでしまいますが、あー、やっぱりアクセル抜けた。3フリップ2トゥ。3サルコウ2トゥ。後半でコンボを飛んでいるのですが、3-3じゃない。計算的に入れるとザヤックかかったのかな?アクセルコンボやっときゃよかったと頭のどこかで思ってるんだろうなー。うー。意外と曲が最後にむけて盛り上がらないという。オリジナル曲だから耳慣れないので仕方ないけれど、ちょっと会場の雰囲気もかわいそうだったかもしれない。がっくり。なく前にいいますよ、なかないでー。プリシラさーん。ライサも表情つけにくかろうよ。強くなれ。お前さんは十分上手い、だから強くなれるはずよ。
経営者ことライアン・ブラッドレイ君。何故フジゼロックスが彼を選んだのかはようわからん。バックフリップできるから?あー、でもマンボですね。踊れるからかな。3アクセル3トゥ!前の人で爆発しきれんかったからすごい盛り上がり。ステップから3ルッツ。スピン編が2月から放送されるらしいですがあんまり速度ないけれどいいのかしら。でも難しいポジションをたくさん。バレエジャンプからの3サルコウ、そしてセクシーアピール(笑)ルッパ〜ンとかいいたくなりますね(もみあげだからか)後半のアクセル。よっしゃおりた。根性でおりた。楽しいので彼が東京にくるのは超ウエルカムです。なんでそんなナッハ〜ンて表情できんの。セクシーコマンドー!?そこから油断させといて3トゥ3トゥ2トゥ!?えらいこっちゃ。3ループまでおりたがな。エマ!起きて!ナッハ〜ンが出た!!3フリップ2トゥ、2アクセル。コンビネーションスピン。パーフェクトです!これが東京だったらよかったのに…。ここと同じ演技を果たしてできるかって話ですよ。すばらしいですよ。この緊張感が張り裂けそうな(実際一部裂けて;)雰囲気のなか最終滑走でスタオベかっさらうなんて!両親もよろこんでます。よくがんばったわー。イエーイ。コーチ陣の盛り上がりっぷりがやたらラフでおもろい。2位ですよ!シルバー!もう一度お客様立ち上がりました。経営者そのままインタビューされて歯が矯正されてないのがみえて、受け答えも愛らしいわ。このまま思いっきりバックフリップしたってきいたんですけど…。しよった!!知的フィールド!!!



  • ペア

1 Brooke Castile / Benjamin Okolski - 178.40 3 1
2 Rena Inoue / John Baldwin - 178.15 1 2
3 Naomi Nari Nam / Themistocles Leftheris / 168.49 2 3
4 Amanda Evora / Mark Ladwig / 158.66 6 4
5 Tiffany Vise / Derek Trent - 155.46 4 6
6 Kendra Moyle / Andy Seitz / 148.70 5 9
7 Julia Vlassov / Drew Meekins / 147.93 9 5
8 Rhea Sy / Cole Davis - 147.10 8 7
9 Bridget Namiotka / John Coughlin / 146.88 7 8
10 Chloe Katz / Joseph Lynch - 133.68 10 10

  • ダンス

1 Tanith Belbin / Benjamin Agosto - 202.88 1 1 1
2 Melissa Gregory / Denis Petukhov - 187.64 3 2 2
3 Meryl Davis / Charlie White / 184.11 2 4 3
4 Kimberly Navarro / Brent Bommentre / 175.68 4 3 4
5 Morgan Matthews / Maxim Zavozin - 160.92 5 5 5
6 Jennifer Wester / Daniil Barantsev - 153.34 6 6 7
7 Caitlin Mallory / Brent Holdburg / 151.76 7 7 6
8 Charlotte Maxwell / Nick Traxler / 147.03 10 8 8
9 Elizabeth Miosi / Dmitry Ponomarev - 141.39 9 9 9
10 Mimi Whetstone / Chris Obzansky / 138.46 8 10 10

    • 観戦記OD

ベルアゴ@ベルビン衣装黒くなっちゃったー。あの無駄に真っ赤なのがよかったのに。ステップは無駄なパターンがないです。ツイヅルで(彼らにしては)少しばらけるところがありましたが、距離感・コントロール具合といい最強です。女性がまた柔軟になったのかスピン・ローテーショナルリフトで女性がビールマンポジションを実施しています。ただ、ダイアゴナルステップで男性がスタンブル。そこだけが惜しい。
グレペチュ@男女間のツイヅルの滑走距離がショートサイドカメラからみても歴然としていて、ああああ…ってなっちゃいます。セカンドツイヅルが特に。本来ならば五輪後ここの年代ががんばらなくてはいけないのに。ダイアゴナルステップもなんかばたばたしてましたね。でも、難易度は高いんでしょうね。リフトはふたつともよかったです。
デビホワ@ここも男性のほうが雰囲気もっていて、女性は寄り添ってるイメージがあります。スピンは難しい姿勢のうえあしかえがあるのでレベル4ですよー。ミッドラインステップは音とステップと腕の使い方とがよくあっててよかったんですがツイヅルで珍しく男性が転倒。男性イーグルのストレートラインステップは女性のポジションが2度変化します。どうしましょう。こっちのほうがルックスに癖がありますがテサモアよりも好きかも(笑)転倒だけがもったいなかったー。しかし、転倒してもグレペチュと1点差って。これはワールドでの「最終組のその前の組」争いがたのしみですね。

女子LP

  • 女子LP

1 Carolina KOSTNER ITA 114.33 57.62 56.71 7.29 6.68 7.18 7.11 7.18 0.00 #20
2 Sarah MEIER SUI 110.79 53.65 57.14 7.14 6.93 7.29 7.04 7.32 0.00 #22
3 Valentina MARCHEI ITA 97.85 51.27 46.58 5.86 5.57 5.93 5.79 5.96 0.00 #17
4 Kiira KORPI FIN 97.35 46.79 50.56 6.32 6.07 6.46 6.32 6.43 0.00 #21
5 Susanna POYKIO FIN 96.55 45.97 50.58 6.43 6.11 6.32 6.32 6.43 0.00 #18
6 Alisa DREI FIN 93.12 49.52 43.60 5.68 5.25 5.43 5.57 5.32 0.00 #13
7 Elena SOKOLOVA RUS 90.86 42.01 48.85 6.18 5.86 6.21 6.14 6.14 0.00 #16
8 Tugba KARADEMIR TUR 84.81 45.14 39.67 5.07 4.61 5.11 4.93 5.07 0.00 #9
9 Elene GEDEVANISHVILI GEO 82.70 36.22 47.48 6.07 5.75 5.96 5.93 5.96 1.00 #23
10 Julia SEBESTYEN HUN 82.18 34.58 47.60 6.29 5.71 5.89 5.93 5.93 0.00 #19
11 Jenna McCORKELL GBR 80.20 40.77 39.43 5.25 4.68 4.96 4.89 4.86 0.00 #2
12 Elena GLEBOVA EST 79.45 38.90 41.55 5.54 4.93 5.25 5.14 5.11 1.00 #15

  • 試合結果女子

1 Carolina KOSTNER ITA 174.79 2 1
2 Sarah MEIER SUI 171.28 1 2
3 Kiira KORPI FIN 151.19 5 4
4 Susanna POYKIO FIN 146.02 7 5
5 Valentina MARCHEI ITA 144.28 12 3
6 Alisa DREI FIN 141.90 9 6
7 Elena SOKOLOVA RUS 139.71 8 7
8 Elene GEDEVANISHVILI GEO 137.32 3 9
9 Julia SEBESTYEN HUN 136.05 4 10
10 Tugba KARADEMIR TUR 131.00 13 8
11 Alexandra IEVLEVA RUS 126.99 6 14
12 Elena GLEBOVA EST 126.80 10 12
13 Tamar KATZ ISR 126.09 11 13
14 Lina JOHANSSON SWE 120.64 15 15
15 Jenna McCORKELL GBR 120.47 20 11
16 Idora HEGEL CRO 119.96 14 16
17 Anne Sophie CALVEZ FRA 116.96 16 17
18 Viktoria PAVUK HUN 110.98 21 18
19 Kristin WIECZOREK GER 110.20 23 19
20 Christiane BERGER GER 109.17 17 22
21 Roxana LUCA ROM 108.34 22 21
22 Anna JURKIEWICZ POL 107.31 24 20
23 Radka BARTOVA SVK 105.12 19 23
24 Irina MOVCHAN UKR 102.94 18 24

http://www.afpbb.com/article/1277423
おめでとうおめでとう。レポは後でアップします。いつになることやら。
カロの前髪がパッツンなのは日本人の間違ったイメージなのだろうか。

    • 喪失。

かいたものがすべて消えた。しょっく。それもこれもハテナダイアリーがメンテしてるからだわぷんすか。そして全米がジョニーのアクセルで録画がきれてたわ、自業自得だわぷんすか。


カロリーナ。すばらしかったです。3-3-2に入るまでのバッククロスからの独特な入り方ー。きゅんきゅん。ステップも宮本さんおすみつきいただきましたし。ワールド期待しちゃいますよ。…怪我で今季はどうかな?と思っていたのにあらまあ不死鳥のようです。似たような選手がカナダにいるので、後だしジャンケンのほうがいいのかなーなんて思いつつ(だってどうしてもあきてくるじゃないですか)二人のカムバックを心より祝福し感謝します。
ゲデはおしかったなー。練習場所とはやり言葉でいうところの情熱とがかみあってなくて、身体のバランスもあまりよくなさそうです。彼女の衣装をみるといつもすぐりさんところの仕立て屋さんにたのんでほしいと思うのですが。せっかくのプロポーションがババシャツーって感じがしてどうも。去年は3-3もとべたところをみて、転倒とかをみてしまうと少し残念。
逆にコルピはすごくよかった。ポイントオブノーリターンであせりがでるのは見てる側が彼を思い出すから(笑)彼女はループからとサルコウからのコンビネーションを綺麗に実施。ちゃんと魅せる演技にまでもってこれていると思います。後半にフリップ・ルッツがいれれるともっと点あがりますが、PCSはこれからもっとふえるでしょう。美しかった。アメリカVS日本の渦ですが、フィンランディアの456をみてくださいな、ぜひとも入賞してほしいです。
マイヤーは彼女の本来のパーフェクトスケーティングではなかったけれど、昨日千と千尋の神隠しみて、彼女にこれすべってほしいと思った。可憐なスケーターなんだから可憐なスケーティングしてほしいなー。とポイキオとかと比べると思ってしまう。でもだいぶ綺麗な表現になりました。フリーはいいですね。完璧ではない出来でも7点台もたくさんでてますし。彼女も風穴をあけるでしょうよ。完璧な演技があまりみられない(点数からみてスケアメが一番だったのかな?)のが気になりますが、全てこなすと全体的にあがってくると思います。スピンもきれいですしね。スパイラルにひと工夫があってよかったです。個人的にはスパイラルをもっと長くみたかった。ステップに気を配ってそうですが、なかなかプログラム自体も難しそう(汗)最後コンビネーションだし。
ソコロワ、セベスチェンは反省会組。ポイキオはすごくがんばってるんですが相変わらず辛め。スピードの変化がないのはあえてなのに。しゅーん。スピンには加速がほしかったけれど私はコルピくらいよかったと思ったです。
でも、しっとりうっとりなベテランに勢いがなくて少しさみしい大会でした。
あとロシア。イフレノワ。フリー最終滑走、ソコロワ自爆、ドロニナいない、初出場、役が揃いすぎです。大崩れしなかっただけでも私は評価したいです。レイバックスピンのバリエ綺麗だった。やたらコーチングスタッフ豪華ですが国内では鈴木明子さんくらいの成績だったとかで。15年目じゃしょうがないですねーな雰囲気なことにびっくりだわ。スケート怖いわ。

国体

親父の目さまからより引用させていただきました。

  • 成年女子

1. 鈴 木 明 子 宮城 1 1 1.5
2. 三 木   遥 兵庫 2 3 4.0
3. 太 田 由希奈 京都 6 2 5.0
4. 萩 原 綾 子 東京 3 4 5.5
5. 宮 本 亜由美 愛知 4 5 7.0
6. 平 井 絵 己 岡山 5 6 8.5


ゆきなSP6位からフリーは2位(涙)
遥ちゃんといい、がんばりましたね。

  • 成年男子

1. 織 田 信 成 大阪 1 1 1.5
2. 南 里 康 晴 福岡 2 2 3.0
3. 神 粼 範 之 大阪 3 3 4.5
4. 柴 田   嶺 北海道 4 4 6.0
5. 大 上 偉 才 岡山 5 5 7.5


順当な結果。織田はイーグルからの3アクセルに挑戦したとか。そして転倒…。
しかし、全米でのライサの神がかり演技といい、ユーロでの最終組全員クワド挑戦といい、今季の表彰台はもうきついかもしれません。

ダンスFD

1 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS 100.39 51.07 49.32 8.18 8.11 8.25 8.36 8.29 0.00 #22
2 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER FRA 99.19 50.57 48.62 8.21 8.00 8.11 8.14 8.11 0.00 #20
3 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL 98.61 50.40 48.21 8.07 7.86 8.14 8.18 8.04 0.00 #23
4 Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI RUS 89.71 46.51 43.20 7.21 7.07 7.32 7.29 7.21 0.00 #21
5 Sinead KERR / John KERR GBR 87.14 46.22 40.92 6.82 6.61 6.96 6.93 6.93 0.00 #15
6 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA 83.32 42.98 42.34 7.04 6.96 7.04 7.14 7.18 2.00 #24
7 Kristin FRASER / Igor LUKANIN AZE 79.43 43.34 36.09 6.11 5.89 6.00 6.07 6.07 0.00 #18
8 Pernelle CARRON / Mathieu JOST FRA 79.39 43.42 35.97 5.89 5.82 6.14 6.14 6.14 0.00 #16
9 Anna ZADOROZHNIUK / Sergei VERBILLO UKR 77.66 44.51 33.15 5.71 5.29 5.57 5.61 5.57 0.00 #11
10 Ekaterina RUBLEVA / Ivan SHEFER RUS 77.29 43.54 33.75 5.71 5.39 5.68 5.71 5.79 0.00 #12

    • ドムシャバ

オープニングからシャバリンの顔!自己アピールしすぎじゃない?でもそんなあなたにめろめろ。スピードのあるダイアゴナルステップ。よくフリーレッグもそろってます。若いっていいね。全ての大会でフリーダンスでは同じようなクオリティーを発揮できている。ツイヅルも5回転くらいまわってるし、よく揃う。それはサーキュラーでもいえることで、とにかくそろえることって大事だなと思いました。もう後半のエッサホイサ祭りじゃのシーンは(多分違う)勢いなんでしょうね。運動量がえげつないです。そして最後までスピードが落ちないままフィニッシュ。女性の柔軟さと華やかさと男性のスタミナがものをいいました。他の選手がこれやれっていってできないもの。はじめにスピンをもってきたというのも作戦勝ち。どのカップもリフトではたいがいレベルがとれるので、ミスするとすればスピンかツイヅル。私はメリル達のイゴーリ公がすきですが、これはこれでよく点をとれる構成になっていてよくできているなと思いますよ。でも全ての項目で8点台は…。なんだかなぁ。
http://www.afpbb.com/article/1276233

    • デロション

待ってました。待ってました。彼らが勝つのを待ってました。失敗しなければ優勝でしょう。アンタッチャブルスパイ大作戦。はじめ男性が女性の足をくぐってのリフトからいい緊張感が保たれています。そしてステップ数の多く難しいターンやまもりのサーキュラー。ツイヅルは女性がバランスをくずしかけますがなんとかもった。撃たれる→ムーブインザフィールドもすてき。そこから女性をペアかと思うくらい簡単に持ち上げて男性イナバウア→イーグルのびっくりリフト。広げた男性の手に女性がつかまってるだけじゃないですかアナタ。簡単に実施する彼らもすごいが考案者もすごい。銃をもちながらのツイヅルもエキサイティング。彼らとくいのまたくぐちもいいし、バランスの難しいポーズもよくとれていました。そしてキリアンホールドで難しいターンをディープエッジで進むミッドラインステップ。すばらしい!そして最後の女性の腹筋背筋柔軟性と男性のイーグルの美しさとパワーをこれでもかと生かしたリフト。奇策に走るとつぶれるとはいいますが、そんなことありません!観客もジャッジも二人のスパイに見事打ち抜かれました!
http://www.afpbb.com/article/1276202
このふたりこんなに仲良かったんですね(失礼)もう最後のポーズで感極まってる二人をみてると、たった鳥肌がおさまりませんでした。

    • デンスタ

前の演技者がすばらしい演技をして、それを受けての23番。今日はちょっと距離があったけれどツイヅル成功。彼らの表現力ったらもうすばらしいとおもうんですが、それが認められるかが問題。曲はロミジュリですが、テーマは7つの大罪。子供さらってるんですねあれは。ほとんどワンハンドホールドでのチェンジエッジ・ホールドチェンジが豊富なサーキュラーステップ。マキシムのディープエッジが美しいです。同じくダイアゴナルステップもよかった。スピンも今日はよかったんじゃないかしら。どうかしら。しかし、私はこのプログラムに関しては最後のストレートラインリフト以外はそんなにすきじゃないです。イザベル達のがすき。あー、でもマキシムのガッツポーズまたでたよ。あれをみれるのももうあとわずかか。なんて思うとせつなくなりますね。テクニカルでは50点のるんですが、PCSはジャッジ抽選がよくなくて3位。1位をつけた人もいるんですけれどね。てか、SSでは1位でもいいと思うのだけれど。イザベルがジャンプしてよろこんでます。ペーゼラがインタビューしてます。最終滑走者ムシかよ。
なんだこいつら。http://www.afpbb.com/article/1276265

    • ホフノビ

ツイヅルはデンスタんとこよりよかったです(笑)スピードがあってよくコントロールされていて。リフトからただちにスピンっていうのもいいですね、要素と要素が詰まっていて、そのぶん他の表現にもっていけるから節約にもなるし。(なんだそれは)非常にアクロバットでエキサイティングなダンス。ダイアゴナルステップなどでの難しいステップではお互いの動作があわない、というかのびが足りないところもみえましたが、上半身の表現は本当にすてき。今までのロシアになかったオリエンタルな雰囲気までだして、女性の笑顔がまた好感がもてます。フリーダンスだけならもっと点がでてもいいと思います。4分があっというまにすぎました。

    • カーズ

ラストオブモヒカン。衣装がまたゴージャスになってます。今年は動物愛護団体を敵にまわすコスチュームが多いですね(笑)はじめは中腰気味で獲物をさぐってから、立ったままの男性ノーハンドのうえ片足に、女性を首と腰のみでリフトしてますそこから、女性がビールマンポジションでのローテーショナルリフト。そして男性シットポジションでまたノーハンド、女性もワンハンドのバランスの難しいリフト。今日はスピンも曲想に合ってた。獲物の取り合いというとアレですが、パワフルで気迫あふれる演技です。そして女性の美脚リフトから男性イーグルのままチェンジエッジして膝にのせて、さらに肩の前でホールドするサーキュラーリフト。キャッチフットツイヅルはよかったんですがセカンドで男性の足が泳いじゃった。ここだけがミス。でもあとはすばらしかった。ドラマチックで難易度も高く、そして動物的(笑)非常に楽しめました。4位から6位はもう差がないです。7点台までもうちょっとだ。今日はいつものリフトのタイムオーバーもないや!PBです!おめでとう!

    • ファイスカ

パイルドライバー…。これ、一歩間違うと脳震盪おこすよ…。
http://www.afpbb.com/article/1276196
てことで、映像みるのがこわい。最終滑走。女性の衣装がサーモンピンクでかわゆい。要素外の動きはキレキレです。男女がうまく絡み合ってそういった魅せ方はすごくうまい。でも、GPSよりかはスピードはあるんですがやっぱり要素になるとステップの始まりと終わりではスピードが違う。そして問題のスピン。うーん、アンジェリカさんー。スピードが…。で、例の逆リフトですが女性がイーグルになるところからちょっと足元がふらついていました。そのまましりもちをつく形で転倒。しかし男性強いです。ただのカワイイ男の子じゃなかった(失礼)女性のほうはショックで呆然としていましたが、彼はすぐに立ち上がり手をさしのべます。涙涙涙。ちょっとリフトに入るときランが多すぎるのと、やっぱりコンビネーションリフトの構成が気になります。そして最後盛り上がらないといけないのにステップサーキュラーで、どうしてもディープエッジで進んでしまうので、リズムにのれない。最後リフトでなくステップでしめるから余計に。なにはともかく最後まで滑りきったことは賞賛に値します。会場からは大きな拍手。

    • フレルカ

ODがテクニカルだったのはこっちで大人モード全開するためですか。ムーディーで素敵なギターの曲です。非常にゆったりした曲だから多少ステップやスピンが遅くても気にならない構成。ていうか途中からレジェンダですか。なんかリフトにすごい既視感があるなと思いきや、女性が完全に逆さむいて男性が後ろであげるリフトがあったりと楽しませてくださりました。しかしツイヅルやステップでミスが目立ちますー。ストレートラインステップではあわや転倒…男性がなんとかひっぱってのがれます。女性は身体がどこか悪かったのかしら…。涙をこらえながらフィニッシュ。ODタンゴでFDレジェンダってどれだけスペインすきやねんと思いますが、彼ら特有の男性が反ったイーグルで女性が腕だけで支えられたリフトもみれましたし、完成形が楽しみです。


1 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER FRA 199.47 1 1 2
2 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS 199.16 2 2 1
3 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL 193.73 3 3 3
4 Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI RUS 175.76 5 4 4
5 Sinead KERR / John KERR GBR 171.90 6 6 5
6 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA 170.26 4 5 6
7 Kristin FRASER / Igor LUKANIN AZE 157.63 8 9 7
8 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA 155.28 9 8 11
9 Pernelle CARRON / Mathieu JOST FRA 152.47 14 10 8
10 Anna ZADOROZHNIUK / Sergei VERBILLO UKR 149.62 10 12 9
11 Alexandra ZARETSKI / Roman ZARETSKI ISR 148.05 12 11 12
12 Ekaterina RUBLEVA / Ivan SHEFER RUS 147.81 11 13 10
13 Alla BEKNAZAROVA / Vladimir ZUEV UKR 138.25 13 14 15
14 Anastasia GREBENKINA / Vazgen AZROJAN ARM 136.32 15 17 14
15 Grethe GRUENBERG / Kristian RAND EST 134.53 20 15 13
16 Nelli ZHIGANSHINA / Alexander GAZSI GER 133.20 16 16 16
17 Kamila HAJKOVA / David VINCOUR CZE 127.15 19 19 17
18 Katherine COPELY / Deividas STAGNIUNAS LTU 124.53 21 20 18
19 Barbora SILNA / Dmitri MATSJUK AUT 123.56 17 18 23
20 Zsuzsanna NAGY / Gyorgy ELEK HUN 120.23 23 21 20
21 Joanna BUDNER / Jan MOSCICKI POL 119.20 22 22 21
22 Nora von BERGEN / David DeFAZIO SUI 118.81 24 23 19
23 Phillipa TOWLER-GREEN / Phillip POOLE GBR 116.06 18 24 22
WD Nora HOFFMANN / Attila ELEK HUN 7 7
25 Nicolette Amie HOUSE / Aidas REKLYS LTU FNR 25 25
26 Christa-Elizabeth GOULAKOS / Eric NEUMANN-AUBICHON GRE FNR 26 26
27 Evgenia MELNIK / Oleg KRUPEN BLR FNR 27 27


ホフエレに何があったの!?ここ不幸多すぎ…。
イザオリはおめでとー!デンスタはかえって策を練り直せ!
http://www.afpbb.com/article/1276230?offset=6