ダンスOD

1 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER
FRA 60.71 30.08 30.63 8.14 7.86 8.04 8.11 8.14 0.00 #21
2 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS
59.78 29.29 30.49 7.93 7.82 8.04 8.04 8.25 0.00 #22
3 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL
56.56 27.02 29.54 7.86 7.54 7.82 7.79 7.86 0.00 #20
4 Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI RUS
52.59 28.11 25.48 6.79 6.43 6.89 6.71 6.75 1.00 #19
5 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA
52.41 26.40 26.01 6.82 6.54 6.86 6.93 7.04 0.00 #24
6 Sinead KERR / John KERR GBR
51.32 24.92 26.40 6.93 6.79 6.93 7.00 7.07 0.00 #27
7 Nora HOFFMANN / Attila ELEK HUN
50.83 26.87 23.96 6.32 6.11 6.25 6.39 6.43 0.00 #18
8 Anna CAPPELLINI / Luca LANOTTE ITA
49.78 27.42 22.36 5.75 5.64 5.93 6.04 6.07 0.00 #23
9 Kristin FRASER / Igor LUKANIN AZE
48.51 25.28 23.23 6.07 5.86 6.14 6.18 6.29 0.00 #25
10 Pernelle CARRON / Mathieu JOST FRA
46.76 25.89 20.87 5.43 5.36 5.43 5.61 5.61 0.00 #11


きっとテンパったに違いない。ほらみんな30円よこせ。
エストニアの本来はジュニアのカップル。イゴ先生のお弟子さんらしくTESがメチャ高い。ここも要チェックですよ。

    • デロション

タンゴだけではドム達にもアブナイと思ったけれども、今日は「すごい難しい」ツイヅル揃った!美しいステップワーク・ディープエッジで彼らなりのタンゴを表現しています。女性のドーナツ→ビールマン姿勢のスピンも回転は十分。ダイアゴナルを手前から奥へ、そしてターンして逆側の手前から奥へ(こちらがダイアゴナルステップなんですけれど、どちらも難しいステップふみまくり。)そして最後の太ももひっこぬきリフトは男性両手離し!静かな情熱が伝わりました。8点台が4つも!合計100点越えました!

    • ドムシャバ

あ。シャバリンのうざい(誉め言葉)おぐし、今日はがっちり固めてきました、オールバック。ミッドラインステップ、バックインのツイヅルからフォアインのツイヅルへ。あー、シャバリンのおもしろポーズのノーハンドリフトがショートサイドカメラで残念。あれはジャッジ側からみたらとても綺麗なはずなのに。今日は自慢のスピンがすこし不安定。ダイアゴナルのステップはデロベル達ほど難しくはなかったけれど、よく揃ってました。解説の方「とてもクラシックなタンゴ」フィニッシュに余裕がでたのか色々やってます。PEはデロベル達と同じ。つまり出来はふたりともよかったということですね。

    • デンスタ

見るのが怖いー。3組のなかで一番最初にでてきました。またくじ運のせいにするの?ああああ、二人ともがセカンドツイヅルでミス!バランスを失いました。ワンフットでフォアイン→フォアアウトの難しいツイヅルですが、GPSでは決めれていたのに。ここはスピンでの取りこぼしが多いから、他のエレメンツはしっかり決めないといけないのに。あうー。そしてまた「キッスするかもしれない密着ストレートラインリフト」がショートサイドカメラでマキシムの背中しかみえない(笑)スピンは微妙なライン。ダイアゴナルステップはスピードがえらいことになってます。よくこれでコントロールできますね。つうかコントロールできていたか疑問が残る。だってマキシムが何回かアルベナを探すシーンが(笑)さて、イザベルたちとは5点の差ですよ。そして例のスピン、今回もレベル1だそうです。フリーでも同じのするんですけれど…。ホント大丈夫?

    • ホフノビ

挑戦、ですよね。タンゴに対しての。上のカップルがクラシックタンゴといわれているのに、こちらはガラリと雰囲気が違う。女性ビールマン→シャルロットスピン!ちょっとこれは他の選手はできませんね。ジェラシー。ってことで、ジェラシーのリズムによくあったミッドラインステップ、ツイヅルもよく音にあってました。そして彼らにしかできないすばらしいリフト。ダイアゴナルステップもぐんぐん女性のスケートがのびていきます。ていうか女性がリードしてないかこれ(笑)リフトのタイムオーバーで減点があったのに4位とはお見事です。

    • ファイスカ

姉さん衣装が格好イイ!カメレンゴ様が彼らを見守ります。彼らのタンゴは今季のODのなかでも3つの指にはいると個人的に思ってます。しかし問題はスピン。ここでイイ感じだった空気が停滞してしまいます。正回転で女性キャッチフット、男性シット姿勢、逆回転で男性は後ろ向きに、女性仰向け姿勢で難しいとは思いますが、それにしても描く円がでかすぎだろう。遠心力がかかってしまい速度が落ち、醜くなってしまいます。他のエレメンツ・雰囲気作りがすばらしいだけにもったいないー!ODのみではホフ達にぬかれてしまいました。

    • カーズ

OD最終滑走です。お姉ちゃんの衣装がゴージャス。赤いベロア地に宝石がちりばめられまくってます。姉弟だからかはしりませんが、フリーレッグだったり姿勢だったりがよく揃いますね。ダイアゴナルステップもいいし、要素外のステップやしぐさも凝っていますし、ここもいい雰囲気をもってますすが、スピンのポジション変化が3度あるんです。女性シット男性キャメル→男性アプライト女性キャッチフット、ここまでは綺麗に実施されているのに最後のよくわからんポジションは何?あれないとレベルとれないの?ここもファイスカ同様最後にミッドラインステップをするツワモノです。しかもここは最後の最後にツイヅル!しかし男性がファーストツイヅルの途中で足がつき、セカンドもうまく滑ることできませんでした…。それをくんでのTES低迷でしょう。しかしPCSでは4番目の評価を、つまりはパーフェクトだったら最終G入りでしたのですよ。もったいない。

    • ホフエレ

ここで彼らがくるんですねー。ヨーロッパにも新時代到来?それでも彼らはジュニアからあがってきて、身長差がほとんどないから苦労してきていましたよね。よかったね。ミラーのツイヅルよかったですし、スピンでのポジションの「移行」は全カップル中一番スムーズだっと思います。回転たりてるかは微妙ですが。タンゴは得意なのかしら。それぞれのエレメンツの質がよく、エモーショナルで女性のやわらかさだけではなく男性にも目がいきましたよ。エレク君がんばったね。PB更新です。

    • カペラノ

10代とは思わせない、それぞれのダンスの雰囲気に対応できそうな美しいカップルです。まだ組んで浅いうちにジュニアワールドでメダルをもらい、シニア移行後は難しいかなと思ったんですがとんだおせっかいでした。少しツイヅルはばらけましたが、前半はゆったりとしたリズムにのせて、後半は激しい曲調のなかでよく自己を表現していたと思います。美男美女なのに「華」渋滞をおこさずうまくカップルとして成り立っているのはいいですね。あとはスケートの質そのものがよくなるともっとよくなると思います。シニア初参戦で6点台のりました。ワールド来ますよねー?ワクワク!

    • フレルカ

と略するのかしら。ここも苦労してますねー。ズーリンからモロゾフになってどうなるか。レベルのとりかたは熟知しているでしょうね。女性はロングスカートですよー。踊りにくそうなのに、難しいツイヅルもきめました。だけどちょっとランが多いのが気になりました。スピードをあげるためなのはわかりますが、その場合ダイアゴナルステップでトーンダウンしたときにあれれ?ってなっちゃう。選曲は素晴らしかったんですが。上位勢「技術の鬼」が多いので、ここでひとつ大人っぽさやつやっぽさを全面に押し出したほうがよかったんじゃないのかなーなんて思ったり。そしたらフレイザー様の美しさを堪能できたのにな。勿論、ちょっとした所作でそれを堪能しましたが、もっともっと、とファンはおもうのです(笑)

    • キャロン&ヨスト(と、聞こえました)

ヨーロピアンは初参戦ですが結構歳くってますね(失礼)GPSでみたときから思いましたが、フランスらしいカップルですよねー。選曲からなにからおフランスかもしだしてます。そして表現が非常にドラマチック。各エレメンツはどこかでみたことあるなぁって構成でしたが、ストレートライン?カーブ?のリフトは男性がイーグルになり片足をたたんだ女性を腕のみでささえるという形で、独創的でした。こういうお国柄がでてるほうが私はすきです。ナタリー達がでなくてショックでしたが、彼らのパフォーマンスがみれたから、許す!(何様)