ダンスCD

観戦記

1 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL
38.46 19.17 19.29 7.82 7.57 7.71 7.75 0.00 #27
2 Marie-France DUBREUIL / Patrice LAUZON CAN
38.31 18.93 19.38 7.79 7.54 7.79 7.96 0.00 #2
3 Tanith BELBIN / Benjamin AGOSTO USA
37.59 18.55 19.04 7.71 7.46 7.64 7.68 0.00 #13
4 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER FRA
37.30 18.35 18.95 7.68 7.43 7.61 7.61 0.00 #4
5 Margarita DROBIAZKO / Povilas VANAGAS LTU
36.52 17.89 18.63 7.50 7.39 7.46 7.46 0.00 #24
6 Galit CHAIT / Sergei SAKHNOVSKI ISR
34.77 17.14 17.63 7.25 6.82 7.14 7.00 0.00 #1
7 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS
34.11 17.04 17.07 6.93 6.68 6.82 6.89 0.00 #22
8 Megan WING / Aaron LOWE CAN
32.90 17.05 15.85 6.39 6.21 6.36 6.43 0.00 #25
9 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA
32.60 16.78 15.82 6.46 6.14 6.32 6.39 0.00 #7
10 Melissa GREGORY / Denis PETUKHOV USA
32.37 16.85 15.52 6.32 6.04 6.18 6.32 0.00 #29
11 Jana KHOKHLOVA / Sergei NOVITSKI RUS
31.10 16.36 14.74 6.04 5.71 5.89 5.96 0.00 #14
12 Sinead KERR / John KERR GBR
30.02 15.24 14.78 6.07 5.75 5.93 5.89 0.00 #15
13 Christina BEIER / William BEIER GER
29.67 15.97 13.70 5.61 5.39 5.46 5.43 0.00 #30
14 Kristin FRASER / Igor LUKANIN AZE
29.40 15.51 13.89 5.68 5.43 5.57 5.54 0.00 #17
15 Nathalie PECHALAT / Fabian BOURZAT FRA
29.31 15.75 13.56 5.54 5.25 5.46 5.46 0.00 #21
16 Morgan MATTHEWS / Maxim ZAVOZIN USA
29.09 15.43 13.66 5.61 5.29 5.50 5.46 0.00 #28
17 Nozomi WATANABE / Akiyuki KIDO JPN
28.47 15.30 13.17 5.39 5.11 5.29 5.29 0.00 #11
18 Nora HOFFMANN / Attila ELEK HUN
28.47 15.16 13.31 5.46 5.14 5.29 5.39 0.00 #12


デンスタ＠
相変わらずスタビの一歩目がふみこみすぎ。雪がドラドラまっておりました。氷が悪いらしく、デンコもツイヅルに苦戦していました（それはいつもだとか言うな）それ以外はとても美しかった。組んだポジション、上体の移動、靴の距離、リズムのとりかた、二人の表情と顎の位置。パッと見た目でワルツを表現できないぶん、たくさんの努力をしましたね。えらいよえらいよ。デンコ「氷の状態はよくなかった、でも観客にそんなそぶりは見せたくなかったわ」惚れる。男前。

デュブロー＠
今回は「ワルツ」だっていうのにオラオラ滑る組が多くて多くて…。ここ以下4組はわりとそのあたりがうまくいってました。わりと、だけど。第二セクション〜第三セクションあたりが素敵。身長差を感じさせない優雅なステップワークでした。地元だしこんなもんでしょう。

ベルアゴ＠
ディープエッジで体重移動させるセクションはしびれました。個人的ベストラベンズバーガー・ウソズーのそれに技術的に一番近いのはここ。ワルツを一番感じたけれど、ラベンズバーガー独特の１２の３の、「の」が甘い。ベルビンがキスクラでアゴストのほほにキスをする→アゴストあきらかにキモオタのリアクション。素晴らしい。

デロショ＠
またもベルアゴに差をつけられてかわいそう。ここのCDは他の組との違いを明確にみせて、一風変わったことをするから好き。男性の姿勢のよさ、女性の腕の使い方が美しい。やや二週目の円が小さかったのが敗因かしら。なんにせよ目の上のたんこぶが一番多い組ですね。

ドロバナ＠
意外とのびず。五輪であんな扱いをしたのにどうして？バナの衣装の背中の切れ目のせいか。ダンスカップルとして成熟していて、安心してみれる。ODはともかく、規定は三位くらいでいいと思うんですが。もう全部イタリアのせいにしようか。

チャイサフ＠
オラオラしてました。「令嬢と吸血鬼のワルツ」なら一番かも（笑）1ストロークが短いから仕方ないんですけれど、腰の位置も気になったし、手の位置も高すぎじゃない？それでもとっても楽しめました。

ま。規定の知識全然ないんですけどね。はっはっは。


OD滑走順　http://www.isufs.org/results/wc2006/SEG012.HTM

Warm-Up Group 5
21 Federica FAIELLA / Massimo SCALI ITA 9 32.60
22 Oksana DOMNINA / Maxim SHABALIN RUS 7 34.11
23 Megan WING / Aaron LOWE CAN 8 32.90
24 Marie-France DUBREUIL / Patrice LAUZON CAN 2 38.31
25 Galit CHAIT / Sergei SAKHNOVSKI ISR 6 34.77
Warm-Up Group 6
26 Isabelle DELOBEL / Olivier SCHOENFELDER FRA 4 37.30
27 Albena DENKOVA / Maxim STAVISKI BUL 1 38.46
28 Tanith BELBIN / Benjamin AGOSTO USA 3 37.59
29 Margarita DROBIAZKO / Povilas VANAGAS LTU 5 36.52
30 Melissa GREGORY / Denis PETUKHOV USA 10 32.37

なんでグレペチュか！？あっさりデュブロー、もしくはベルアゴ最後でいいじゃん！
デンスタはまずまずのところに入り込みました。差なんてあってないようなもんなので、ODはとりあえずあせらず、テンパらず、スピンを失敗せず、3位以内を狙ってください。