男子

1 Emanuel SANDHU CAN 212.66 4 1
2 Stephane LAMBIEL SUI 203.60 3 2
3 Andrei GRIAZEV RUS 200.60 1 3
4 Ben FERREIRA CAN 185.33 6 4
5 Min ZHANG CHN 178.31 8 5
6 Ryan JAHNKE USA 177.02 5 8
7 Matthew SAVOIE USA 174.37 9 6
8 Chengjiang LI CHN 173.69 2 10
9 Alban PREAUBERT FRA 166.77 12 7
10 Jialiang WU CHN 158.86 7 12
11 Kazumi KISHIMOTO JPN 157.74 10 9
12 Roman SEROV ISR 155.90 11 11

シーソーゲームとはこのことか。
チェンジャンに何がおきたの!アクセルが一回転ばかりで、しかもソロだからカウントされてない…!ケガかしら?
ショートで唯一4回転コンビネーションに挑戦、しかも成功しているあたり、もったいなかったなあ…て感じ。


グリアツェフ
SP首位にたったのですが、アクセルやフリップが二回転になるなどジャンプミスが相次ぎ、順位を落とします。
ややこじんまりとしすぎかな…。ステップワークなんか、美しいんですけれど。


ランビ@
SPでしょっぱなの3Aで回転不足とみなされ、2Aの評価。その後の4トゥ3トゥもシークエンスになって、ランディングにもたつく。そしてルッツは転倒。
それでもこの順位。何があるかわかりませんね。
やはりスピン、ステップで好評かを得、そんなダメダメ試合でもPCSが減らないのが強み。
そしてLP、何そのオモシロ衣装。


サンデュ@
そしてもう漁夫の利の王子様とでも名づけましょうか、サンデュがステキな演技をみせつけ(ソロのルッツが一回転になったんですけれど!)4位からジャンプアップ!
今季のLPは特にチカラがはいっていて見てる方が「がんばれ!がんばれ!」ってなる。
こんな単音の多い曲でここまで緩急をつけれるのは彼しかいないですよね。安藤さんは彼のビデオをよくみましょう。


ランビ視点でみましょうか。グリアツェフやチェンジャンがミスをして、ライバルはサンデュだけ!となった今、その力を発揮するのや──!!
な最終滑走でコケる。あうー。
男子…。ちょっと先が心配。