スイス国内選手権

http://events.skating.ch/events0607/SM_Elite_Geneve/CS_Elite_Artistique/index.htm

1 Stephane LAMBIEL GEN 132.13 55.15 77.98 7.81 7.56 7.50 8.06 8.06 1.00 #8
2 Jamal OTHMAN BER 120.27 58.89 62.38 6.25 6.06 6.13 6.44 6.31 1.00 #5
3 Moris PFEIFHOFER BUE 112.67 61.27 51.40 5.25 4.94 5.25 5.13 5.13 0.00 #6
4 Laurent ALVAREZ GEN 100.10 50.82 49.28 4.88 4.81 5.13 4.94 4.88 0.00 #7


orz
カナダでも、NHK辞退も、のんびり楽観してたけれど、そうでもなさそうな雰囲気…?



追記:はい。映像見ました。各ファンブログや公式HPにあるやつです。

ショートは2アクセル、4トゥからのコンビネーションはオーバーターン&手をついてその後ダブルをとびますが認定されず、ステップからのルッツは回転したままおりて重心が後ろに。
足換えスピン、フライングシット、コンビネーションともに回転を数えながら着実に実施していました。
ステップは最初ダイアゴナル、最後はストレートライン、共に独特の振り付け。まあ形にはなるんではないでしょうか。
会場からの大拍手。それが一番印象に残りました。いい選手はいいものをひきつける魅力があります。本当に恵まれてますよね。


問題のフリーは今回ガチのフラメンコダンサーから踊りをいただいたわけですから、それをないがしろにするわけにはいきません。
最初はやっぱり2アクセル、4回転は回りすぎて転倒、スリーターンからの3ループは回転中に足元が開きますがなんとか着氷、時計回りのサーキュラーステップ、これから詰めるよ、
ステップから2アクセル、バックエントランスからの足換えスピンコンビネーション、ここで小休止、スローパート、水を飲みます(笑)
おそらく二度目の4回転場面、ここは3フリップ3トゥのコンビネーションに、続くルッツはすっぽ抜け、3サルコウ2トゥ、フライングシットスピン、
二度目のフリップはダブルに、そこから休まずフラメンコフラメンコフラメンコのダイアゴナルステップ、飛びます飛びますいいステップですねでも認定は厳しいでしょうが
フライングエントランスコンビネーションスピン(キャメルは仰向けです初登場?)、最後は得意の足換えコンビネーションスピン。
フラメンコでした。これでブライアンに挑むのですね。うーん。食べ物でたとえるならば納豆ですね。合う合わない、好き嫌い、共に激しそうな。6週間はハードなトレーニングになるでしょう。


どうでもいいですが、フランスのテレビでよく「すながす」ってきくけどなんでしょうね。