全米、全加の途中結果

1 Rena Inoue / John Baldwin ALL Y 181.05 4 1
2 Marcy Hinzmann / Aaron Parchem WINTE/DETRO 166.32 2 2
3 Kathryn Orscher / Garrett Lucash CHART 165.16 1 4
4 Tiffany Scott / Rusty Fein COLON/WASHI 158.39 6 3
5 Naomi Nari Nam / Themistocles Leftheris ALL Y/LOS A 157.32 3 5


そのほか、男子女子シングル・ダンスが行われていますが、
ダンスは現在OD終わりで市民権を獲得した(日本にこなかったのはこのせいかコノ!!)ベルアゴがぶっちぬいて一位です。
ベルビンの衣装がさらにきわどくなっております。卒倒する男性多数?
二位は夫婦ペアのグレペチュ。
フリーでの最後実際に自害するロミジュリを本場でぜひともみてみたいですね。(笑)
三位がなんとマシュサボ。
去年の世界ジュニアチャンプがここまでやってきました。
アメリカは確か3枠。順当にいけばこうなるけれど…


1 Tanith Belbin / Benjamin Agosto ARCTI 107.80 1 1 -
2 Melissa Gregory / Denis Petukhov SC OF 94.13 2 2 -
3 Morgan Matthews / Maxim Zavozin SC OF 86.79 3 4 -
4 Jamie Silverstein / Ryan O'Meara ARCTI/COYOT 86.70 4 3 -
5 Kimberly Navarro / Brent Bommentre SANTA/PHILA 83.13 5 6 -


男子シングルはSP終わって首位ジョニー。動画を見る限り今季一番の出来。
見事に死に行く白鳥を熱演しておりました。割れんばかりの黄色い声援!(笑)
そして二位!やりました!マイケルワイス兄貴!!
もうどうしていいかわからない状況になっていたのですが、流石はベテラン、シメていくところはシメますね。
三位はライサチェク
そして出遅れたのが我らがティム。
4回転コンボにお手つきしながら成功?するも二つ目が2回転、3アクセルはオーバーターン…
しかしまだ逆転が望める位置です。フリーに期待しましょう。


1 Johnny Weir SC OF 83.28 1 -
2 Michael Weiss WASHI 77.55 2 -
3 Evan Lysacek DUPAG 74.03 3 -
4 Matthew Savoie ILLIN 72.50 4 -
5 Timothy Goebel WINTE 70.27 5 -


そして女子はクワン欠場となり、コーエンの初優勝はゆるぎのないものへとなりました。
しかし、我の強いコーエンは「俺がクワン倒したる!!」と意気込んでいたのでしょうね。
その気迫あいまって、SP終わって怒涛の65点台首位。PBです!
ダークアイズといえば、赤い衣装と髪飾り、だったんですが、渋い青に小花柄の巻きスカートというジプシーめなおべべにかわっております。
個人的には前のがいいんだけどな…
首位といえど、小さなミスはありました、フリーもがんば!!
二位は大舞台に強い!エミリー・ヒューズ
しかし、三位リャンとの差は1点以下。拮抗してますね。いいことです。
五輪では連続優勝をとげるアメリカ女子、「勝つ」となると、やはりクワンは必要か。


1 Sasha Cohen ORANG 65.15 1 -
2 Emily Hughes SC OF 59.11 2 -
3 Beatrisa Liang ALL Y 58.82 3 -
4 Kimberly Meissner UNIVE 55.03 4 -
5 Alissa Czisny DETRO 54.51 5 -


更新が遅いと大顰蹙かいまくりな全米公式HPですが、よくおちます。


で、カナダナショナル。
こちらも熱戦くりひろげられておりますね。
ダンスはCDおわって首位マリフラ、二位ういろうとなっております。
ここにも三位にジュニアのモア君ズが!!

ペアはマルブンがSP終わってまず首位独走。
二位以下ラングロウ組、デゥーヴ組、歌子組と続きますが、歌子さんは市民権をもっていないので五輪にはでれません。

両シングルは予選からあります。ご苦労様です。
こちらも順当といいますか、バトル、サンデュといった感じ。
んが!んが!!三位に我らがソーヤー君が!!!!!!!!
こちらカナダ男子もうっかり3枠とっちゃった(おい)ので、ここの争いも楽しみです。
ベテランのフェレイラ、NHK杯でキュートさをふりまいたメイビー、中国系としては珍しい美少年のチェン君(失礼)にも期待。

女子は混沌としています。(どこもですけれど)
決着がついて一位ロシェット。ぶっちぎりですね。
そして二位にミラちゃんキターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
まじでまじでまじで五輪でミラちゃんがみれるのか!
楽しみがまたひとつふえました(笑)

詳しいリザルトはこちら(落ちてません!さすが!!何が!!)



そしてそしてロシアナショナル。
夕刊フジにひどい記事をかかれたスルは病気で欠場。しかし、その実力は折り紙つき、五輪へまっしぐらって感じでしょうかね。
以下はフィギュアスケートニュースさんからのコピペです

<男子シングル>

1.エフゲニー・プルシェンコ
2.イリヤ・クリムキン
3.セルゲイ・ドブリン

ドブリンがやらかした!!(酷い言い方)
素晴らしいですね。以前は「これほど見た目とすべりのギャップがはげしいなんて」とショックをうけった貴公子ドブリンが、なんとシニア初参戦にしてヨロ選、はたまたその結果いかんで五輪にでれるようになりました。
グリアツェフ…(涙)つくづくタラソワ門下のハズレ年です。
そしてうれしいのがクリムキンの復活!!
コーチをなくし、自身もケガをしで棒にフッタ二年間…
あの変形イーグルをもう一度!
そして復活といえばプルシェンコ。昨日NHKでやっていたEX特集で3アクセルなど3ジャンプを軽々とんでらしたので、もう完全復活とみてよろしいかしら。
GPFもやすんだんですものね(ちくちく)
ゴットファーザーの完成形が楽しみであります。

<女子シングル>
1.エレナ・ソコロワ
2.ヴィクトリア・ヴォルチコワ
3.リリア・ヴィクタギロワ

というわけで、ロシア女子は順当にスル、ソコロワちゃんとヴォルチコワとなりました。
それぞれ違った魅力のお三名。
果たして!ロシア勢初の五輪メダルをとれるのであろうか!

<ペア>
1.マリア・ペトロワ&アレクセイ・ティホノフ
2.ユリア・オベルタス&セルゲイ・スラフノフ
3.マリア・ムホルトワ&マキシム・トランコフ

トトミアニナ組も体調不調によって欠場。こちらも順当にきまりましたね。
昨年の世選ではオベ組にぬかれてしまったペト組ですが、今度はきっちり勝ちました。
フリーは改良したのかな?
ロシア選手権8回目の出場にして、初優勝だそうです。


アイスダンス

1.タチアナ・ナフカ&ロマン・カストマロフ
2.オクサナ・バリンドムニナ&マキシム・シャバリン
3.ヤナ・ホフロワ&セルゲイ・ノビツキー

さて、目玉は3番手争いでした。
ロマスフツカヤ組か、ホフロワ組か。
とにかく、こちらになりました。ちょうど、なべきど組のライバルにあたりますよね。
こちらも楽しみです。

ヨーロッパ選手権、オリンピックの代表は以下のとおり。

<男子シングル>エフゲニー・プルシェンコイリヤ・クリムキン、.セルゲイ・ドブリン

<女子シングル>イリーナ・スルツカヤ、エレナ・ソコロワ、ヴィクトリア・ヴォルチコワ

<ペア>タチアナ・トットミアニーナ&マキシム・マリニン、マリア・ペトロワ&アレクセイ・ティホノフ、ユリア・オベルタス&セルゲイ・スラフノフ

アイスダンス>タチアナ・ナフカ&ロマン・カストマロフ、オクサナ・バリンドムニナ&マキシム・シャバリン、ヤナ・ホフロワ&セルゲイ・ノビツキー


※オリンピック男子シングル「2」枠は、ヨーロッパ選手権の結果によって、この3人から選出する。